読み物|"新生" Part.1

みなさんこんにちは。
本日は週末までアメリカで開催されていたイベント"Gen Con"にて先行公開された"新生ヴァルハラ"のカードに軽く触れつつ、新生した能力についてお話ししたいと思います。





 

Gen Conにて公開されたのはこちらの7枚です。
以前"新生ヴァルハラクラスタへの招待 Part.3"で紹介した各勢力の特徴がそれぞれ見てとれます。残念ながら枚数の都合上、ルナヘヴン、サンドラ、ロストアイルのカード紹介はできませんでしたが、それはカードプレビューをお待ちください(ルナヘヴンは本日のプレビューで紹介していますので、ぜひTwitterをご覧ください)。

さて、冒頭の新生した能力というのは"参戦"という能力になります。新生?新規のキーワードスキルじゃないの?と思う方に説明すると、ヴァルハラクラスタとグリムクラスタに同名のキーワードスキルがありました。ただしその"参戦"は「このカード手札からカードとしてプレイされてチェイスエリアから場に出たとき⇒能力を適用する」もしくは「このカードがジャッジメント処理の解決により場に出たとき⇒能力を適用する」を意味しており、呪文や能力によってそのカードを場に出した時には働かないデザインとなっていました。
そこで我々はアリスクラスタへと移行する際に"参戦"を退場させ「このカードが場に出たとき、~」という文体へと変化させました。これによりどの領域から場に出ても能力が誘発するようになり戦略の幅が広がりました(特にルミアは多大な恩恵を受けましたね)。さらにラピスクラスタでは「これが場に出たとき⇒~」へとさらに変化させ、それが零夜クラスタにまで至りました。

ただ、頻出する「これが場に出たとき⇒~」というテキストに対し我々も解決策を欲していたのは事実で、そこで白羽の矢が立ったのが"参戦"でした。物語の舞台もヴァルハラ世界へと回帰したことでフレーバー的には申し分ありませんでしたが、当然のことながら誘発条件が異なるという問題に直面しました。しかし今後のことを考慮した結果、既存の"参戦"の誘発条件を変更するという判断を我々は下しました。したがって新生ヴァルハラクラスタからの"参戦"は「このカードが場に出たとき⇒能力を適用する」となります。これに伴い過去の"参戦"を持つカードの条件も最新のものに統一されます。詳しくは総合ルールの更新をお待ちください。

"参戦"の新生についての話は以上になります。
発売に向けてカードプレビューも始まった新生ヴァルハラの世界はまだまだ入り口にすぎません。今後公開されるカードや読み物にもご期待ください。それでは!