ササルのパンダ(“革命前夜”カードプレビュー6)

皆さんこんにちは。
本日も零夜クラスタ第1弾『革命前夜』のカードプレビューを行います。
プレビューは全8回を予定しており、公開は火曜日と金曜日です。
第6回目はスターターデッキ『至宝の輝き』の強化ができるカードを中心に紹介していきます。

「今日も首尾は上々だな」―ティグルス・パールシュタイン
『至宝の輝き』カードプレビューをご覧になればわかるかと思いますが、このデッキは効果などで得られる宝石を用いて戦います。それは破棄したりあるいはコントロールしているだけでOKだったりしますが、ともあれまずはそれを得なければ話は始まりません。
宝石宰相 ガーネット》と《発見》は好きな属性の宝石を得つつカードを1枚ドローできるという優秀な効果を持ち、前者はコストがややかかる分リゾネイターとして場に残り戦闘などを行える点で、後者はとにかく軽く扱いやすいという点で優れています。どちらをデッキに組み込むかは構築次第といったところですが、《宝石王 ティグルス・パールシュタイン》や《ジュエルバースト》など宝石を消費するカードを多用するのであれば、両方を採用してしまっても問題にはならないでしょう。

宝石は好奇心から生まれる。
先の2枚に続いて宝石を得るカードを見ていきます。《ササル王宮の白猫》は自身が場から墓地に置かれることをトリガーとし、好きな属性の宝石を得ます。ただ『至宝の輝き』は能動的に墓地へカードを送り込む手段に乏しいため、何らかの手だてを講じておくとストレスなく運用できるのではないでしょうか。
ジュエルプロテクション》は破棄した属性の宝石に応じて、それに対する耐性を得られるカードです。破棄する前に好きな属性の宝石を得られるため、耐性を得たい属性を狙い撃ちできるというのも嬉しいポイントです。また“破棄してよい”という性質上破棄しないことも選べるため、その時は純粋に宝石を溜めるカードとして運用できます。あと1つ宝石があれば確実に勝てるという場面以外ではこのようなプレイングはしないでしょうが、念のため一応覚えておきたいテクニックではありますね。

パンダ文化の一つ、曲芸に於いて、高度な技を有する天才的な双子。
さて今度はデッキのメインとなるパンダたちの紹介に移りましょう。
自身が光の宝石を2つ消費することでデッキからパンダを呼び出せる《曲芸の双子 シンシン&レイレイ》は、宝石を用いるパンダデッキの核となるカードといっても過言ではありません。とにかく探せる先の制約がパンダだけという緩さなので、光の宝石が潤沢にあるならばシンシン&レイレイ4体+αの場を1ターンで作り上げることも可能です。
最後の+αの部分は《宝石騎士 エメラルド》や《パンダの重戦士》を選択していきましょう。前者はこれが場に出たときに風の宝石をコントロールしていれば魔石を4つまでリカバーできるため、実質1コストで場を作り上げたことになりますね。後者は宝石の種類が3つ以上あれば1200/1200になり突破力が格段にアップします。<飛翔>などのブロックされにくい能力を持っていないので、いかに攻撃を通すかが重要なポイントとなるでしょう。


「私の大切な娘達。ここに隠れていなさい、大丈夫だから」
本日は《白霧の踊り子 オルフィカ》の紹介で〆とします。
オルフィカの姿はプレリリースイベント特製プレイマットでもう知っているという方も多いでしょう。そんな彼女は竜人でありながらパンダをサポートする能力を持ちます。1つはパンダを+200/+200するというもので、これはJルーラーも含めた自分がコントロールするすべてに及びます。パールシュタインもステータスが4桁に乗るため一層力強く見えるでしょう。
もう1つはこれが場から墓地に置かれたときにデッキからパンダを手札へと加える能力です。能力のトリガーは《ササル王宮の白猫》と同じですが、こちらはパンダ全体を強化する能力も相まって相手が破壊してくれることも多いでしょう。その場合純粋な1対1の交換になりにくいというのも彼女の強みです。
中央の能力は一時的にリゾネイターを除外し、ターン終了時に場へと戻します。対象にできるのが他のリゾネイターとあるので、自分に使えばタイムラグがある代わりにレスト・リカバーを問わない《再生する命運 ルミア》に、相手に使えば一時的な除去カードにと柔軟な働きを見せてくれます。
パンダデッキはもちろんのこと、それ以外のデッキでも居場所を見つけれられる1枚になりそうですね。

本日の紹介は以上になります。
次回の革命前夜カードプレビューは8/25を予定しています。
お楽しみに!

※未発売のカードについてのご質問は受け付けておりません。ご了承ください。


革命前夜