精霊の導き(“革命前夜”カードプレビュー7)

皆さんこんにちは。
本日も零夜クラスタ第1弾『革命前夜』のカードプレビューを行います。
プレビューは全8回を予定しており、公開は火曜日と金曜日です。
第7回目はスターターデッキ『精霊のうねり』の強化ができるカードを中心に紹介していきます。


同胞に護られ、同朋を護る。
スターターデッキ『精霊のうねり』は《ギル / 天賦の創術士 ギル》とエレメントが中心のデッキです。このエレメントたちは戦闘もこなしますし、墓地に送られれば精霊術のコストとして最後まで無駄なく使用されます。
そんなエレメントたちに『革命前夜』から新たな仲間が加わります。

リーフガード》は何の能力も持たないリゾネイターですが、2コストでDEFが800と若干高めですので同じコスト帯のカードであれば突破されることも少ないでしょう。対<飛翔>は《リーフアーチャー》にお任せです。これ自身は<飛翔>を持たないながらも<飛翔>を持つカードのブロックが可能で、さらに<飛翔>を持つリゾネイターにダメージを飛ばすこともできます。コストは若干重いもののDEFが1200もありますから、長期的に<飛翔>に対して目を光らせることができるでしょう。

先の2枚よりもさらに守備偏重なのが《リーフヒーラー》です。イラストからして癒しオーラ全開で自身が戦うことは苦手ですが、自分のターン終了時に自分のリゾネイターをすべてリカバーする能力で強力にサポートします。この能力の後ろ盾があれば攻撃後に殴り返される可能性を減らしつつ、相手の攻撃を凌ぐブロッカーの確保を同時に行うことができます。レスト能力を持つカードも同様で、こちらに関してはプレイできる機会が単純に倍になっているというのも見逃せません。唯一気になるのがコストの重さですが、《聖域のエルフ》や《天風の魔導師 メルフィ》でウィルを確保してあげればかなり楽になるでしょう。これらもヒーラーの能力でリカバーできますしね。

4枚目のエレメントは《リーフナイト》です。《リーフナイト》は2種類の能力を持ち、そのどちらも自分の墓地のエレメント1枚を除外することをコストとして要求します。1つ目は自身の強化で、1回の使用でステータスが+200/+200されます。この能力はターン中に2度まで使えるので1000/1000までステータスを伸ばせますね。2つ目は自身に<障壁>を与えるというもので、これにより相手の妨害を弾きつつ戦闘を行えます。《ギル / 天賦の創術士 ギル》とはエレメントを食い合う関係になるので、使うべきタイミングを見極めて能力をプレイしましょう。

旅は選択の連続。
風の刃》は《そよ風のエレメント》に続く2枚目のエレメント詠唱です。
基本ダメージである300点に風の魔石1枚につき100点を追加したダメージをリゾネイターに与えるカードで、風中心もしくは風単体のデッキであればコンスタントに800点前後のダメージを期待できます。風の魔石であれば《精霊の石》のような特殊魔石でもOKですので、できるだけ多くダメージを与えられるような工夫をしたいですね。
エレメントもしくは精霊術を補充する《風の渡り人》はデッキをより滑らかに動かすために必要なカードです。手札に加えるカードはデッキトップ3枚から選択する方式で、残りのカードはデッキの一番下に置かれます。同コスト帯の《旅の商人》とはよく似ていますが、ステータス面やカードを墓地に置ける・置けないなど細部が異なるので自分のデッキに合った方をチョイスしましょう。

ギルは天性の素質で魔法の法則を理解していた。
新たな精霊術の《精霊の導き》と《絶対感覚》を紹介して本日は終わりましょう。
前者は手札をライフを同時に得られる詠唱です。ドローカードは手札が少ないときにプレイするのが定石ですが、手札の枚数に比例して得られるライフが多くなる性質を持つので、できれば手札の多い状態でプレイしたいですね。それによって得られるライフは微々たるものかもしれませんが、これによって1ターンでも時間を稼げればゲームの行方を左右することになるかもしれません。
後者は魔石デッキから基本魔石(テキストの通常魔石は誤りです。お詫びして訂正いたします。)を1枚探してレスト状態で場に出します。特殊魔石を探し出すことはできませんが、タッチで1枚だけ挿した魔石を探したり、<共鳴>能力の補佐を担うことにはまったく問題ありません。《魔石解析》と若干の競合が予想されますが、精霊術であるアドバンテージをうまく生かして使っていきたいですね。

本日の紹介は以上になります。
次回の革命前夜カードプレビューは8/29を予定しています。
お楽しみに!

※未発売のカードについてのご質問は受け付けておりません。ご了承ください。

革命前夜