聖魂の魔導師 (“氷棺の聖女”カードプレビュー①)

皆さんこんにちは。
本日からラピスクラスタ第1弾“氷棺の聖女”のカードプレビューを行っていきます。
プレビューは全11回を予定しています。公開は水曜日と金曜日です。
第1回目は“聖魂の魔導師”の紹介です。


私、もう迷わない。お兄様、お姉さま、見ていてください!

いよいよラピスクラスタのカードを紹介する事となりましたが、能力よりもカードのデザインの方が気になるという方も多いのではないでしょうか?すべての種類のデザインが変更となったので、該当するものが出てきた都度それに関して簡単に説明していきます。まずはJ/ルーラーです。
一新されたデザインでの大きな変更点は、カード名やATK/DEFの位置、それに伴ってカード中段に移動した種族や属性等の情報でしょう。
ATK/DEFの情報が横に移動したのは攻撃時やブロック時により視認性を高めるためです。これはカード名や種族等の情報を表す背景色の変更にも同様の事が言えます。

さて《決意の少女 シャルロッテ/聖魂の魔導師 シャルロッテ》の能力を見ていきましょう。
この<後抗>という見慣れない能力は『あなたは後攻の際、破棄すれば[書かれた属性のウィル]を生み出すウィルコインを持ってゲームを開始する。』を意味します。今までは後攻というだけでかなり不利なゲームをせざるを得ませんでしたが、これにより以前より反撃がしやすくなる事でしょう。
ジャッジメントすれば減った手札も補えるうえライフまで得られるのでまさに一石二鳥ですね。

なお今クラスタから『このカード』という表記が『これ』へと変更されました。ですので「これが墓地に置かれたとき」や「これのATKは」等と書かれたテキストは、「このカードが墓地に置かれたとき」「このカードのATK」はという意味であるという事を覚えておいてくださいね。

アトラクシアで兄から聖魂を受け継ぎアリスたちと共にそこを脱出したシャルロッテは、新天地で自らの道を見つけ出せたようです。トレイラームービーにも登場しているあたり今後の活躍にも期待できそうですね。


アトラクシアの記憶は、シャルロッテの召喚の助けとなる。

さて、こちらのカードたちの説明も必要ですね。
以前はスペル:詠唱やスペル:詠唱破棄という分類でしたが、今回からは一律詠唱となりました。
ではもう詠唱破棄タイミングで呪文をプレイできないのかというとそれは違います。右にある《シャルロッテの水形術》は<瞬動>を持っています。これにより瞬動を持つカードをプレイできるタイミングであれば、いつでもこのカードをプレイする事が可能となっています。そのようなカードにはコスト部分に電撃のエフェクトがかかっているので一目瞭然でしょう。
今までのカードの扱い等に関しては、後日更新される総合ルールをご覧ください。

さてカードを見ていきましょう。
アトラクシアが崩壊したときに、そこを脱出できたのはシャルロッテ達だけではありませんでした。アトラクシアの英霊達の姿を映し出す《七王のメモリア》もグリムの世界へと脱しており、シャルロッテに力を与えます。
《メモリアからの召喚》は直接召喚にかかわる効果ではありませんが、3枚から適当な1枚を選び出せるうえに不要なカードを飛ばせるため、後の展開は楽になるでしょう。
「えいっ、熊さんになっちゃえ!」なんてほほえましいフレーバーテキストの《シャルロッテの水形術》ですが、やっていることは結構えげつないです。強靭な《電海のゴーレム》であってもこれにはひとたまりもありません。追憶まで備えており一石二鳥以上の活躍をしてくれる事でしょう。



アトラクシアの記憶は、アトラクシアの英霊はシャルロッテに、彼女自身を守る力を与えた。
《シャルロッテの守護者》はその名の通り、《決意の少女 シャルロッテ/聖魂の魔導師 シャルロッテ》のレスト・バウンス能力どちらともシナジーを持ちます。実質手札の消費無しで能力を使用できるのはお得ですね。そのほかにも手札を捨てる能力を持つものなら何でも相性が良いので、《シャングリラの解放者 シオン》や《嫉妬深き美姫 グィネヴィア》など色々なカードと共に活躍するでしょう。
もちろん隣の《水月の兎》と一緒に使うのもグッドです。さらにこれは“兎”という種族を持っているので、“希望への脱出”で登場した《幻月の兎姫 かぐや》をはじめとする様々な兎サポートを受けることもできますね。






メリクリウスが倒れ、魔力の供給が絶たれると、氷棺は解けはじめた。
ブースターに名前を冠している“氷棺の聖女”であるルミアはメリクリウスという魔導師に氷漬けにされていましたが、ニャルラトホテプ達の力によって氷棺から解放されます。
凍った状態のルミアは攻撃もブロックも何もできません。ただし能力の使用までは制限されていないため、《氷解》のなどによって能力を与えられた場合は問題なくそれを使用できます。時変するにはコストを支払うか、指定された属性のJ/リゾネイターを1体ずつレストする必要があります。炎/水の2つの属性を持つJ/リゾネイターをレストしたとしても、炎か水のどちらかでしかカウントされないので注意してくださいね。



本日の紹介は以上となります。

次回の“氷棺の聖女”カードプレビューは8/3を予定しています。
お楽しみに!

文:山下 拓志

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