解き放たれし真実(“新世界童話 リ・アース”カードプレビュー2)

みなさんこんにちは。
本日もラピスクラスタ第4弾“新世界童話 リ・アース”のカードプレビューを行っていきます。
プレビューは全8回を予定しており、公開は火曜日と金曜日です。
第2回目は、レファースへに関係のあるものたちなどの紹介です。

「嘘は慈悲深く、真実は残酷。だから教えてあげる、私の真実を!」

ところで皆さん“レファース”って覚えていますか?アリスクラスタやラピスクラスタから始めた方には聞き覚えが無いでしょうが、これは2度カードとして登場している由緒正しき(?)お城です。
最初の登場はグリムクラスタの『天空城と二つの塔』で、ブースターのタイトルにもなっている“天空城”というのが《天空の城 レファース》です。この場所で赤ずきんとアカヅキン(ニャルラトホテプ)の戦いが繰り広げられ、空へ浮かぶための魔力が尽き地上へと落ちてゆきます。その後の『千年の過去と未来』では地上に落ちた後の姿である《風の城 レファース》として再び登場し、そして今回の《浮遊炎城 レファース》の登場となるわけです。
詳しくは“天空城と二つの塔”のストーリー第3章第4章第5章あたりをご覧ください。

さて《浮遊炎城 レファース》ですが、これが場にあるだけで飛翔を持つJ/リゾネイターの攻撃をある程度止めやすくなるでしょう。最近流行りの《真獣王 プリシア / 転生炎姫 プリシア》に対しても効果が期待できますが、完全にシャットアウトとまではいかないので過信は禁物です。封印が解除されると自身をレストしJ/リゾネイターに500点のダメージを与えられるようになります。条件さえ満たしてしまえばこの手のカードにありがちな2枚目以降を引いても役に立たないという事態を避けられるので、《魔石解析》や《世界樹の恵み》などで魔石を素早く溜めるか、隣のニャルラトホテプを使用すると良いでしょう。

というわけで、今回登場する《解き放たれし真実 ニャルラトホテプ》は炎のカードや呪文の封印を解除することができます。現段階でこの能力の範囲に含まれるのはレファースのみですが、これを早い段階から動かせれば中々のプレッシャーになるでしょう。自身のJ/リゾネイターを強化する条件能力は自身のレストを必要としないので、ウィルがある限り何回でもその力を発揮できます。ただしDEFはその分低下してしまうのでやりすぎには要注意です。
おまけのように飛翔を持ちますが、これはペンダントになっているアルメリアスの魔石の力でしょうか。レファースの浮上もやってのけるなどさすがは六賢者の長といったところでしょう。

赤ずきんは、千年の時を過ごしたレファースに帰還した。
天空の城の少女であったメルフィ、そして、かつての宿敵であったニャルラトホテプと共に。

天空を駆ける虹 赤ずきん》には飛翔と迅速の力が封印されています。
封印を解除するのに必要な魔石は3つと比較的少ないので、普通にプレイしていれば簡単に達成できる範疇です。その分リターンは封印5や7のものには劣りますが、使える機会という意味ではそれらよりも多いでしょう。
赤ずきんが放つ矢は《レインボーアロー》となって敵に襲い掛かります。《雷撃》や《古代の心炎》などと同じ炎の1コストでJ/リゾネイターにダメージを与える効果+αを持つカードであり、これが持つのは覚醒による効果範囲の拡大です。覚醒させるためには《天空を駆ける虹 赤ずきん》をレストする必要がありますが、それ自身は1コストと軽いため召喚さえ成功してしまえば効率の良いダメージを期待できます。

昔ここで暮らしていた時のことを思い出した彼女の心は、再び前へと進み始めた。

レファースの少女 メルフィ》と《烈風の追跡者 クリスティ》は両者とも希望の意志を持つエルフという点では共通していますが、使うデッキは全く違うものになるでしょう。
前者はエルフを中心としたデッキでこそ輝きます。とにかくエルフを場に出さなければ始まらないので《風の六賢者 フィースシング / 聖風の大魔導師 フィースシング》でエルフトークンを場に出したり、《風の音楽家 クレア》を使ったりして数を稼ぎましょう。
後者はエルフデッキはもちろん《光の童話 / 新世界童話 リ・アース》をルーラーに据えたデッキでの活躍が見込めます。闇のリゾネイター1体を除外するという単純な能力故に効かない相手にはとことん効かないので、リ・アースのジャッジメント時の効果で必要な時に呼び出しましょう。

またこのような問いになってしまうのですが、皆さん“フェイリー”って覚えていますか?彼女は『ルルイエの怒り』で贋作師 フェイリー》として初登場したものの、ここまでストーリーにおいて特に大きな活躍はありませんでした。

そして今、さながら生ける《贋作師の細工》と言える能力を伴ってとして再登場を果たします。

能力の対象にできるものはリゾネイターのみとなりましたがデッキから呼び出すのではなく、それのコピーを場に出すようになりました。

当然のことながらそれが場に出た際の能力や離れる・墓地に置かれる際の能力も誘発しますので、《宝具の管理者 ミスティア》のようにターン終了時に破棄する際にもその能力を活かせるようなカードをコピーできればベストですね。

本日の紹介は以上となります。
次回の“新世界童話 リ・アース”のカードプレビューは5/26を予定しています。
お楽しみに!

※未発売カードについてのご質問は受け付けておりません。ご了承ください。

新世界童話 リ・アース