“GP福岡 2017”メタゲームブレイクダウン&Top8デッキリスト

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5月28日に深見ビルでGP福岡 2017が開催されました。
この記事では簡単なメタゲームブレイクダウンと、Top8プレイヤーの使用デッキを掲載しています。

ルーラー分布



GP福岡 2017での最多勢力となったのは《真獣王 プリシア / 転生炎姫 プリシア》でした。
前回開催の“GP名古屋 2017”に引き続き多くのプレイヤーが選択し、決勝ラウンドへ3名のプレイヤーを送り出しています。これに続く位置につけたのは《再生する命運 ルミア / 紅蓮の聖女 ルミア》です。
意外なのは名古屋で使用率2位だったギル・アルハマートを選択したプレイヤーが皆無だったことでしょう。
対戦時間の問題かもしれませんが、メタゲーム的に難しい立ち位置になってしまったのかもしれません。


Top8プレイヤー使用デッキ





上位8名が選択したルーラーはプリシアが3名、ルミアが2名、アリス、ヴァランティーヌ、シャルロッテがそれぞれ各1名という結果になりました。
全てのプリシアデッキが《神話紡ぎ》を搭載した神話紡ぎタイプになっており、もう一つの主流であった《豆撒きのジャック》+《雲の上の巨人》のパッケージを詰め込んだものは今回Top8に残っていません。
これに関しては先日更新の『Force of Will海外ニュース vol.16』でその理由の考察が掲載されていますので、ぜひご一読いただければと思います。

ルミアデッキはどちらも《フック船長》を使いまわすことを軸にはしているのですが、魔石の攻勢やサブプランの選択など細部に違いがみられます。特に優勝者のデッキはデッキ内のレガリアを0枚にし《覇者のメモリア》不採用という形をとっています。これにより魔石事故が軽減されるうえに、デッキ内により多くのリゾネイターや詠唱などを投入できるスペースの確保に成功しています。

そして何より目を引くのがアリスをルーラーに据えた妖精デッキでしょう。
妖精のリゾネイターを並べる、致命的な攻撃は《アマテラスの眼光》でシャットアウトする、《始まりの時》やアリスの神技で強化し相手を倒す。このようにやることが明確で非常にシンプルなデッキです。
妖精たちが飛翔を持つことも対プリシアにおいては追い風で、まさに環境の申し子と言えるのではないでしょうか。

以上、簡単でしたがメタゲームブレイクダウンとTop8プレイヤーの使用デッキ紹介でした。