“GP福岡 2018” メタゲームブレイクダウン&Top8デッキリスト

4月15日にG-PROJECT本店様で“GP福岡 2018”が開催されました。
この記事では簡単なメタゲームブレイクダウンと、Top8プレイヤーの使用デッキを掲載しています。


“GP福岡 2018”で最大勢力となったのは《永遠夜の語り手 / 滅びの夜のシェヘラザード》でした。
今回の大会では風/闇をベースとして光を足したもの、炎を足したもの、水を足したものがそれぞれTop8に残っていました。《七曜の占星術師 ローライト》や《思考支配》など強力なカードを基本装備としたうえで、《運命の隔絶》や《虚空の闇》、《シャルロッテの水形術》など様々なオプションを追加できる懐の広さが今回の結果に繋がったのではないでしょうか。

これに続くのは《再生する命運 ルミア / 紅蓮の聖女 ルミア》と《キリク・リーリク / 竜戦士 キリク・リーリク》で、前者は新たな戦力として《古代図書館の研究者 レイチェル》《木曜の魔導師 ユピテル》《大盗賊 ブレイザー》などを手に入れました。また今回は光/炎で組み上げられたものがTop8に残っています。後者は闘技カードを多く使ったパワフルな攻めが魅力的で、キリクの神技から《超竜 シューティングスター》を捲り《ゴッドスピード》まで合わさればワンショットが可能と凄まじい爆発力を秘めています。

前回の大会で多くのプレイヤーが選択したフィールやアユは使用者が激減しました。話を聞いてみると《七曜の占星術師 ローライト》の登場が大きかったようです。

Top8プレイヤー使用デッキ


Top8プレイヤーの選択ルーラーは、シェヘラザード5名、ルミア2名、キリク1名という分布になりました。内容を詳しく見てみると、上で紹介したデッキタイプが満遍なく分布しているという具合です。
また1位とTop8右上のデッキには《残酷なるエレメントの転化》+《昏き熱情 ヴァランティーヌ》という一撃必殺になもなり得るコンボが内蔵されており、現にそれでゲームが速やかに終了できたという話も聞きました。新しいカードで昔のカードが強くなるというのは、まさしく"カードゲームあるある"なのではないでしょうか?

おまけ|“GP福岡 2018” ピックアップデッキ

最後に今大会で筆者が面白いと思ったデッキを掲載してこの記事を終わりたいと思います。

リゾネイターはなんと0枚。そしてほぼすべてがダメージを与える/ライフを失わせるという能力を持っているカードで構成されたいわゆるバーンデッキです。このタイプのデッキは比較的手札が尽きやすいため、無理なく虚空の達成や《黄昏の少女 / 紅の獣 スカーレッド》の運用に繋げられるのが魅力的です。またメインにリゾネイターがいないことを逆手に取り、2戦目以降相手が除去を抜くことを読んで《狂気の詩人 アブドゥル=アルハザード》や《超竜 シューティングスター》を投入できるのも利点ですね。

以上、メタゲームブレイクダウンとTop8プレイヤーの使用デッキ、ピックアップデッキの紹介でした。
優勝されたフナダ選手本当におめでとうございます!WGP2018での活躍を大いに期待しつつ、この記事を〆させていただきます。
それでは、次回の"GP名古屋 2018"でまたお会いしましょう!エントリーはこちらから⇒https://www.izazin.com/taikai/02206146

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※今大会は諸事情により決勝戦の観戦記事はありません。楽しみにされていた皆さん申し訳ございません。