“GP名古屋 2018” メタゲームブレイクダウン&Top8デッキリスト

5月13日にI.M.Yホールにて“GP名古屋 2018”が開催されました。
この記事では簡単なメタゲームブレイクダウンと、Top8プレイヤーの使用デッキを掲載しています。


“GP名古屋 2018”で最大勢力となったのは《永遠夜の語り手 / 滅びの夜のシェヘラザード》でした。
今回の大会では風/闇をベースとして光を足したもの、炎を足したものがTop8に残っていました。前回のGP福岡 2018にあった水を足したものはほぼ駆逐され、こちらの2本に集中した格好です。
またの後ほど詳しく取り上げますが、竜人を用いたタイプも登場しています。
これに続くのは《再生する命運 ルミア / 紅蓮の聖女 ルミア》と《キリク・リーリク / 竜戦士 キリク・リーリク》で、これらある意味熟成したデッキのため前回から大きな変化は見られません。
一応キリクデッキは闇を足して《虚空の闇》や《終幕の戦い》を採用し、盤面への圧力を高めたタイプの登場があったくらいでしょうか。

Top8プレイヤー使用デッキ





Top8プレイヤーの選択ルーラーは、シェヘラザード8名という分布になりました。
基本的には風と闇の強力なカードを採用していき、光ならば《偽りの安寧 / 死に至る病》や《シュレディンガーの観測》を、炎ならば《昏き熱情 ヴァランティーヌ》や《虚空の闇》を用いるというのがスタンスです。
しかしその基本を押さえつつ独自のチューニングしているのが2位のプレイヤーのデッキです。
先ほども少し触れましたが、このデッキにはメインから《白竜姫 リュラ 》と《白霧の踊り子 オルフィカ》が採用されています。これらを用いるメリットは《終幕の戦い》など全体除去からの復帰力の高さで、うまく動けば場に何もない状態から約3000の打点を瞬時に作り出すことも可能です。《生殺与奪》もこのデッキには非常にかみ合っており、無駄の少ない美しいデッキといえるでしょう。


以上、メタゲームブレイクダウンとTop8プレイヤーの使用デッキの紹介でした。
優勝された松田選手本当におめでとうございます!WGP2018での活躍を大いに期待しつつ、この記事を〆させていただきます。
それでは、次回の"日本選手権 2018"でまたお会いしましょう!

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