七王の世界

『七世界の王』 世界観ー七王の世界

 

 

新しい物語の始まりの前に、アリスの渡るこの世界の概要を説明しましょう。

 

この新しい世界は7人の王が覇を競い合っている世界です。中央に不可侵領域である世界樹があり、その回りを囲むように7つの国が存在します。その中には交流や貿易によって、支えられる国もあれば、侵略や禁呪によって、領土を獲得し、支配権を確立している国も存在し、7人の王の関係は良好とは言えないところも多くあります。そして、各王は「レガリア」という神器を所持しています。この「レガリア」は魔道器としての役割を持ちながら、王の証という意味合いを持ち、これを操れないものは王としては認められない世界なのです。

#SKL095 神弓アルテミス

また、この世界の「魔石」はメモリアと呼ばれ、かつてあった世界の記憶や伝承などを呼び、具現化する力を持ちます。その力はさらに「レガリア」と合わさることで強大となり、その王の力と性質によって、伝承の存在すらも変化して、具現化することもあります。強大な力を持つ王なら、強力な力を持つ英雄が、狡猾な精神を持つ王なら、謀略に長けた英雄が力を貸してくれることになるでしょう。

 

 

そして、2つの国が今、お互いの存亡を賭けて対峙しています。1つは、聖王ファリアが率いる、聖なる国、グロリア。そして、もう1つは、炎王メルギスが支配する、火山の国、セルトです。

 

 

聖王ファリアは清廉潔白の王として知られ、聖地グロリアを統治しています。彼女に対して、不満を持つ国民はほとんどいません。強き意志を持ち、弱きものに優しく、そして、この国の誰よりも強い、それが聖王ファリアです。彼女の持つ「レガリア」は神剣エクスカリバー、彼女はこの剣を14の頃に、遥か山の麓にある伝承の湖で授かり、それ以降、戦いにおいて、彼女が敗北したところを、剣技の稽古も含めて、ただの一度も見た人は居ないといいます。その、彼女が「魔石」と「レガリア」から、召喚する英雄は「円卓の騎士」を中心とした白き騎士団で、彼らの団結力はどんな相手でも決してひるまずに立ち向かうことが出来るのです。

#SKL007 聖王ファリア

 

それに対して、炎王メルギスは暴君として知られます。誰も彼の人格を認めてはいませんが、その強さは認めています。火山の国、セルトはその灼熱の気候に加えて、獰猛なドラゴン達の棲み家となっており、力無きものは生き残れません。この国の歴代の王は、先代の王を倒したものにその座を渡すことになります。つまりは、メルギスもまた、先代の王を殺し、その「レガリア」を奪い、その王の座についたのです。また、彼の「レガリア」魔剣レーヴァテインはその輝きから、人を魅了するといわれています。もしかしたら、もう、メルギスも魔剣に取りつかれてしまったのかもしれません、彼の侵略の矛先はグロリアへと向かいました。彼の召喚する英雄は皮肉にもファリアと同じく「円卓の騎士」、恐れを知らないのは同じですが、それが、狂気によるものである点で大きく異なります。

#SKL027 炎王メルギス

 

その2つの国が対峙し、王の一騎打ちで戦いの幕は上がりました。2人の王のいつ終わるともしれない一騎打ちが。

 

ただし、動いているのはこの2つの国だけではありません。もちろん、他にも多くの国が、世界の覇権を狙っているのです。

 

次のプロローグで物語は本格的に動きます、アリスはこの世界の秘密を解き明かすことが出来るでしょうか。

2015年8月28日 金曜日

物語"七世界の王"

FoW World - ストーリー

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